股ずれ 治療

股ずれ 治療

股ずれの治療には、一般的には抗炎症作用のある薬や保湿作用のある薬が使用されます。
ひどい場合は、皮膚科など専門の医療機関でみてもらいお薬を処方してもらうのが一番です。

家庭での股ずれ治療としては、まず通気性の良い服(ズボンなど)を着ることを心がけて、なるべく股ずれ部分に汗をかかないよう、皮膚がむれないようにします。

汗をかいたり、股ずれからジュクジュクし汁が出ている場合は、柔らかいガーゼなどで軽くていねいに拭き取りましょう。お風呂などの際は、患部を強くこすらないようにします。
股ずれ部分の皮膚を清潔にした後、ベビーパウダーや市販の股ずれ治療薬を塗っておきます。

ベビーパウダーは股ずれに限らず、軽いあせもなどでも皮膚を心地よく乾燥させ、症状を軽減させる治療効果があるようです。しかし、ベビーパウダーはつけすぎると汗などを吸収して固まり、服と股との間の摩擦が強まることがあるといいます。ですから、適量を使用し、様子をみて改善しない場合は、皮膚科などで診てもらい適切な股ずれ治療薬をもらいましょう。

股ずれ治療薬は、薬局で売っている白色ワセリンが広く使われており、効果もよいようです。但し、肌に合わず却って悪化したり、化膿、出血等の外傷がある、赤くなってただれているなどの症状がある場合は、家庭でのワセリン治療には限界があり、医療機関で処方してもらう薬の方が治療効果が高いです。